SM 後手小手縛り・後手高手小手縛り（うしろでたかてこて・うしろでこて）
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高手小手と小手縛り共に後手に縛る事は同じですが、大きな違いがあります。
小手縛り＝縛られた手首が肘より下にある縛り方。（自由を奪う縛り）
高手小手縛り＝縛られた手首が肘より上に引き上げられた縛り方。（自由を奪い苦痛を与える縛り）
尚、現代のSMビデオなどにおいて高手小手に縛る事は稀であり、希少な緊縛手法と言える。
概要「後手縛り・小手縛り・小手小手縛り」
SMプレイ・SM緊縛の基本となる縛りで、この縛りを行わないプレイは無いと言っても過言ではないでしょう。
呼称の由来「後手縛り・小手縛り・（高手）小手縛り」
背中側（後手）で二の腕より上（高手）で両手首（小手）を拘束する事から称する。
手首＝小手＝剣道の小手と同じです。
手法「後手縛り・小手縛り・（高手）小手縛り」
両手を背中で拘束し、胸に縄をかける事により下方向への脱出を制御し、
腕にも縄をかける事により体の左右方向へ手が動かせなくなり脱出が困難となる縛り方。
小手縛り画像
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高手小手縛り画像
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高手に縛られることにより、肩や肘、肩甲骨まわりの関節への負担が大きくなり、痛みと苦痛から逃れるため前かがみの姿勢になりがちであり、長い時間高手小手に緊縛することは江戸時代の拷問にも使われていた。
合掌縛り画像
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色々使えるこれも後手小手縛り。
逆さ吊りでも基本は後手縛り この画像の引用元と記事はこちら。
立ち縛りでも基本は後手小手縛り この画像の引用元と記事はこちら
フェラだって後手小手縛りで この画像の引用元と記事はこちら
フェラだって後手小手縛りで この画像の引用元と記事はこちら
随時、後手小手縛り、高手小手縛りの画像を追加していきます。
緊縛は正しくきっちり習って、練習と知識を重ねてから、
相手とよく話し合って思いやりを持って行いましょう。
独学・我流での緊縛は事故を招き非常に危険です。
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